前日は東京出張で帰りが遅くなったが、車を深夜に飛ばして釣行。
4月に入って、朝マヅメのヒラスズキが出にくくなってきた。一方、ロックフィッシュはサイズは落ちるものの、数が出やすくなってきた。これが季節の変化というものか。
実釣
最初にオオモンハタがヒット。
バルト4インチのアカキンカラーに反応。3月まではこの場所でハタが当たってくるのは、クリアカラーだったのが、今回はアカキンカラーに反応。
4月中旬になり、水温が変化してきて、魚の反応の変化として現れてきたと実感。こういう変化を感じられることも、釣りを続ける面白さだと思う。
オオモンハタ37cm
活性が高い食い方。上アゴにがっつりフックが掛かっている。
アカハタ30cm
年明けから初めて?じゃないかな。ついにアカハタが反応しはじめた。海の中が初夏に向かってる。
タックルデータ
ロッド avarice 110m
リール sustain4000xg
道糸 pe1.5号
リーダー 船ハリス号
ジグヘッド スイミングテンヤ30g