3/26-29 隠岐遠征
釣果として坊主だった。しかし、地磯を沢山見つけることができた。次につながる遠征にできたことが良かった。
深い磯は少なく、浅い磯が多かった。一方で、地形的には、尾鷲や熊野とはちょっと違っていて、水温が上がって魚の活性が高まる季節に再び来たいと思えた。
深い磯は、180度開けている磯で、とても気持ちが良くて、ずっと投げ続けられるのが良かった。一方で、少し荒れると立てる場所が限られていそうだったので、注意も必要。磯の入り口には注意喚起の看板があった。恐らく、過去に死人が出てる。
最終日は、フェリーの出発時間まで深い磯で粘ってみたが、釣果は上がらなかった。
海面一面をマイクロベイトが泳いでいて、足元でも集団で右に左に体動していた。前日には、ぶっとび君に引っ掛けた大きな藻に、大型の青物がアタックしてきて興奮した。
春の海は、ベイトが小さい。水温も多少上がってきてもまだ白衣。こういうシーンで、青物、青物以外の攻略をどうやっていくべきか、考えていく。
最後の最後は、アシカが登場。未確認生物?巨大な犬?か!?と目を疑った。魚が散る!やめてくれぇ(ToT) これは、神様から「早く帰れ!」と言われているのだと思って、釣り終了。
また来る日まで、さらば、隠岐の島(^_^)b
↑リコーtheta